INTERVIEW
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T.O 9年目(2014年入社)

会社の方針と自分の考えが一致したことが入社のきっかけに

もともと、生駒と取引のあった材料屋で勤務していました。ちょうど転職を考えていた時期に、募集が出ていて、社長に来てみたら?と言われたんです。福利厚生も良いのはもちろん、会社の「いくらでも教える」という方針と、自分が持っていた「人に教えてあげたい」という気持ちが一致したことで、入社に至りました。

研磨工としてスクリューを磨いています

実際の業務内容は研磨工。スクリューを磨くチームにいます。メッキする前の品物を、メッキ後の仕上がりが良くするように下磨きしたり、メッキされたものを仕上げる鏡面磨きなどをしています。

昭和の「見て覚える」現場仕事ではなく、
「分からないことは聞いて教え合う」現場仕事です

現場作業の職人と言えば、「厳しい」「教えてくれない」「見て覚える」というイメージが強いと思います。しかし生駒の場合、どの部署・人でも分からないことを聞かれたらすぐに答えてくれるんですよ。私自身も、人に聞かれたときには、分かりやすく答えることを大切にしています。逆に工場長やベテラン社員に、自分から質問することもありますね。
教えあいながら、みんな成長していける会社です。

福利厚生が整っていて、すごく美味しい会社です

会社の福利厚生が充実しているのも、生駒の良いところのひとつ。新年会や忘年会では美味しいものが食べられたり、お弁当を配ってくれたり。「これ持って帰りな~!」と帰り際に美味しいものを持たせてくれたりすることもあるんですよ。大きい福利厚生ではないのですが、このような細かな「ちょっと嬉しいこと」がたくさんあるのが、とても良いですね。