INTERVIEW
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M.F 2年目(2022年入社)
工場で働くことに親近感があり、入社しました
私は、東大阪の工場地帯で生まれ育ちました。生駒のような会社に囲まれた環境の中で、工場というものに親近感があったんです。就職を考えたときに、自分には現場的な仕事の方が向いていると考えました。さらにバイクに乗っていることもあり、部品のメッキというものに興味があったのも、入社のきっかけです。
仲が良いだけでなく、言いたいことを言い合える環境です
人数が少ない分、問題が起きた時の情報共有は大切。「こういう時はどうしたらいいのかな？」という相談に対して、みんなが真剣に考えてくれます。年の離れた上司でも、先輩くらいの感覚で仲が良く、言いたいことを言い合いながら、みんなで高めあっていける会社です。
業務に関わる話だけでなく、たわいない会話も弾むような、人柄の良い人が多いですね。
ルート営業が基本。常に良い提案をするために勉強も欠かせません
既存のお客様に対するルート営業が基本です。定期的に依頼されるものもあれば、新作をこちらから提案することもありますね。施工内容を決めるときに、メッキのことを勉強していないと提案ができません。お客様へより良い提案ができるよう、常に勉強しています。
他にも出荷の梱包作業を任されています。自分のお客様のものだけでなく、他社員が担当しているお客様のものを管理するのも、少しずつ慣れてきました。
他のメッキ屋さんよりも難しいことに挑戦しています
生駒では他社では断られるような、複雑で手間がかかる施工も受けています。私の知人で他のメッキ屋さんに勤めている人がいて、聞いたところ「うちの会社では断るよ」という施工がいくつもありました。実際に、「他ではお願いできないことをやってもらえた！」とお客様に喜んでもらえたこともあります。また、先日静岡から直接品物を届けてくださったお客様がいました。お客様や現場とやり取りをして、無事に納品ができ、お客様から綺麗に仕上がったと感謝されたときは、とてもやりがいを感じましたね。
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